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EMD GP35形ディーゼル機関車 : ミニ英和和英辞書
EMD GP35形ディーゼル機関車[くるま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
ディーゼル機関車 : [でぃーぜるきかんしゃ]
 (n) diesel locomotive
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [き, はた]
 (n) loom
機関 : [きかん]
 【名詞】 1. (1) mechanism 2. facility 3. engine 4. (2) agency 5. organisation 6. institution 7. organ 
機関車 : [きかんしゃ]
 【名詞】 1. locomotive 2. engine 
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

EMD GP35形ディーゼル機関車 : ウィキペディア日本語版
EMD GP35形ディーゼル機関車[くるま]

EMD GP35は、1963年7月から1966年1月の間にアメリカGM-EMDが製造した電気式ディーゼル機関車である。
== 概要 ==
ルーツブロワを装備した1800馬力V型16気筒ディーゼルエンジンである、567D1型エンジンを搭載していたGP28の出力を、2500馬力としたものが本形式である。エンジンは567D3A型となった。そのため、GP28では2つだったラジエターファンが、本形式では3つになっている。
形態のバリエーションとしては、ショート・フードを運転台の高さまで高くしたハイ・フード仕様があり、サザン鉄道ノーフォーク・アンド・ウェスタン鉄道メキシコ国鉄(NdeM)が採用していた。メキシコ国鉄の車両は蒸気発生装置も搭載していた。
装備のバリエーションとして、AAR B形台車を装備したものや、ダイナミックブレーキを装備しないもの(ロング・フード中央上部の、左右への張り出しがない)があった。また、セント・ルイス・サンフランシスコ鉄道(通称フリスコ)とシカゴ・アンド・ノース・ウェスタン鉄道では燃料タンクを3000ガロン(11,355リットル)に拡大し、床下にあったエアタンクを屋根上に載せたものがあり、「トーピード・ボート」(魚雷艇)という愛称で呼ばれた。
本形式は1333両が製造され、うち1250両はアメリカに、26両はカナダに、57両はメキシコに納められた。
本形式のエンジンを、新型のEMD 645E3型とし、さらに出力向上を図ったものが、GP40である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「EMD GP35形ディーゼル機関車」の詳細全文を読む




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